よくあるご質問

診察は予約制ですか?

初めての受診については電話で予約可能です。予約無しでも受診可能ですが、予約優先でご案内させていただいておりますので、お待ちいただくこともございます。再来予約は、web予約が可能です。

パートナーと一緒に話を聞くことは可能ですが、状況によってはお席の移動をお願いすることがございます。気になる方は事前に予約状況などを確認して、気兼ねなく来院できる時間帯にお越しください

必ずご一緒に来ていただく必要はございません。プレッシャーに感じる男性もいらっしゃるので、まずはお一人でご相談にいらしても良いでしょう。もちろんご一緒に説明をお聞きになりたければどうぞいらっしゃってください。お二人がお互いにストレスにならない形での受診をおすすめします。

年齢や症状に応じて対応しますので、必ず内診をするわけではございません。
思春期の人や性交経験のない人などは、腹部エコーを行っています。

生理中でも検査は可能です。医師に遠慮したり診察台を汚すことなどを心配せずに受診してください。
出血量が多くて気になる方は、緊急でない場合生理が終わってから受診されては如何でしょうか。

ホルモン検査や超音波検査を行います。特に異常がない場合でも、ホルモン剤や漢方薬で生理周期の調整や生理痛が緩和されるのでご相談ください。

血液中には血が止まる成分が含まれますので固まり自体は異常ではありませんが、生理の出血量が多く固まりがある時は、子宮筋腫の有無や貧血の有無などを調べる必要がありますので婦人科を受診しましょう。

生理をずらすには、ホルモン剤の投与が必要です。妊娠の可能性がある方は投与できません。
生理不順の方は早めに医師にご相談ください。また、月経調整は保険適応外ですので、自費診療となります。

生理の異常(周期の変化・生理痛・血の量など)、不正出血、おりものの異常(臭い・色など)デリケートゾーンの違和感(かゆみ・痛み・しこりなど)、乳房の違和感(しこり・痛みなど)腹痛などがありましたら受診しましょう

問診後内診や超音波検査(エコー)、さらに必要に応じて次のような検査を行うことがあります。
血液検査、尿検査、子宮頸がん・子宮体がん精密検査、性感染症の検査、骨密度検査など

当院は乳腺エコー検査のみ実施出来ます。マンモグラフィーをご希望の方は、診察後、大分リハビリテーション病院に予約をしますのでご安心ください。

対象者については可能です。ご自分が対象者かどうか不明な時は、電話でご相談ください。

可能です。完全予約制になっておりますので、まずは電話にて確認をお願い致します。

PMS含む月経困難症については辛い症状に悩まず、まずはご相談ください。
必要な検査をして、ホルモン療法や漢方薬などの治療を始めましょう。

はい、可能です。内診や必要な検査・治療を行います。カンジダ外陰膣炎の可能性がありますので検査が必要です。

女性ホルモン剤に限らず、どんな薬でも飲んで良い人と飲んではいけない人がいます。
まずは婦人科を受診して相談をしてみましょう。

LEP製剤は、排卵を抑え内膜症の予防や痛みなどの症状を和らげる薬です。
身体にとって問題になることはありませんのでご安心ください。

医師の指示に従って、用法用量を守って正しく服用してください。
高血圧・心疾患・乳がんなどのある人は使用できません。また、ピルではエイズやクラミジアなどの性感染症の予防はできません。

ピルの副作用として、吐き気や不正出血、乳房の痛み、頭痛、下腹部痛、肝機能障害、血栓症などが起こることがあります。副作用が起こった場合は医師にご相談ください。ピルにも様々な種類がありますので、薬を変えることで副作用が改善したり出なくなることもあります。

ニキビや吹き出物は、生理と深い関係があります。20歳を過ぎてスキンケアをしっかりしているのにお肌のトラブルがある時は、女性ホルモンの分泌が乱れている可能性があります。
生理前にできるニキビは、黄体ホルモンの影響と考えられます。ホルモンバランスが整うと改善しますので、婦人科を受診してみてください。

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